お店の新着情報から知っておきたい、お墓情報をお届けします
石材店の想(こころ)では墓石や外柵、納骨室のリフォーム工事も承っております。お墓のリフォーム工事と言っても「雑草が生えないようにしたい」「墓誌板を追加で設置したい」「墓石を交換したい」「古い外柵を新しくしたい」「墓石のクリーニングをしたい」など様々な種類がございます。今回はお墓のリフォーム工事の中でも一番大掛かりなお墓の建て替え工事を小平霊園にて2件続けて行いましたのでご紹介します。
墓石にはヒビが入っており、土間の部分には雑草が生え、囲いの外柵はボロボロとなり崩れてきて、拝石部分から雨水が納骨室へ入り込んできている状態でした。一部分だけ変えてもあまり見栄えが変わらない事と根本の問題の解決にならない事から新しくお墓を建て直すという工事となりました。
中の骨壷を取り出し、納骨室から解体をしていきます。
新しく基礎工事をする為に整地をしていきます。
砕石を敷き詰めて叩き、強固な地盤を作っていきます。こちらの砕石をしっかりと固める作業が重要な部分となります。
基礎のコンクリートがひび割れを起こさないように鉄筋を配置していきます。
完全に固まるまで一週間ほど寝かせます。
水平を見ながらカロートと外柵をを据え付けていきます。
雑草が生えてこないように土間はモルタルで固めていきます。お施主様のご希望で手前には植栽を植える為の土を残しておきました。
玉砂利を敷きお墓のリフォームの完了です。カロートに水が入らないようにコノ字型の石の部材を拝石の下に入れ高くしました。外柵は大谷石から御影石へとしましたので以前みたいに崩れてくることはなく安心です。今回のお墓のリフォーム工事により末永く安心してお参りができることかと思います。
土間の部分には雑草が生えて、雨の後は雨水が溜まってしまう状態でした。
広い敷地で雨水が溜まりやすいので雨水対策として排水溝を4カ所設けました。
既存のお墓を全て撤去して新しく基礎工事をし、新規のカロートと外柵を御影石にて設置し、和型墓石から洋型墓石へと全面リフォームを行いました。墓石と墓誌板は多くの人から好まれる色目の綺麗なインド材のM10を使用。すっきりとしたシンプルで明るい印象のお墓となりました。墓石の左右には植栽が植えれるように土の部分を少しだけ残しました。
以上、小平霊園でのお墓のリフォーム施工例のご紹介をさせていただきました。小平霊園も含め都立霊園でのお墓のリフォームや墓石の施工は豊富な実績を誇る石材店の想(こころ)までお気軽にお申し付けくださいませ。お客様のご要望やご予算に合わせた最適なご提案をさせていただき、少しでも皆様のお役にたてればと社員一同思っております。
想こころでは横浜市を中心に東京都~関東全域まで無料出張見積をさせて頂きます。 見積後もしつこいセールスやお電話をする事は御座いませんのでご安心くださいませ。納骨先のご紹介から海洋散骨までご供養のご相談を受け付けています。
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