お店の新着情報から知っておきたい、お墓情報をお届けします
お墓、墓石を建てようとご検討の際に石材店を選ぶポイントとして価格というのは最も重要な部分になってくることかと思います。今回はお墓を建てようとした際の費用についてご説明をさせていただきます。
昔は縦長の和型墓石が主流でしたが近年は洋風な洋型墓石やモダンなデザイン墓石などでお墓を建てられる方が増えてきております。当社では墓石の金額はデザインで決めている訳ではなく、使用する石材の大きさや量(石の才数)で決めております。ですので複雑なデザインだから金額が割増しになるという事ではなく、例えば同じ大きさの墓石でしたら「洋型墓石」でも「デザイン墓石」でも同一価格となります。和型墓石は洋型墓石よりも石の使用量が多くなるので洋型墓石よりも1割増しのようなイメージとなります。
お選びいただく石材の種類でも金額は変わってきます。石材の種類は「中国材」「インド材」「国産材」が主流ですがその他ヨーロッパや南アフリカ、韓国、モンゴルなどの石材もあり最近では「ベトナム材」の石材も取り扱っております。石材の種類は多数あり国でお選びいただくのは難しいと思いますのでまずは先にお好みの色目(白系、黒系、グレー系、ピンク系)などで絞り込むのがよろしいかと思います。一般的にはリーズナブルな価格でお墓を建てられる「中国材」水を吸いにくく経年変化に強い「インド材」希少価値の高い「国産材」などと言われており、それぞれ特徴はございますがこれらはほとんどが御影石となり丈夫な石ですので特別にこの石はやめた方がいいという事はございません。あくまでも皆様の主観ですのでそれぞれの石材の特徴をご説明させていただき、そこからお選びいただければと思います。
公営墓地やお寺ですと更地の状態からお墓を建てるという事がほとんどかと思われ、その場合は基礎工事が必要となります。お墓が建ってしまうと見えなくなる部分ですが責任施工という観点からみてももっとも重要な部分ともいえます。基本的には土を掘って整地をし、砕石を敷き詰めてランマーでしっかりと叩いて固め強固な地盤を作ります。そしてコンクリートのひび割れを防ぐ為に鉄筋を配置してからコンクリートを流して固めます。寒冷地などの弱い地盤の場合は杭を打つ場合もあります。
墓石や外柵などの石材の据え付け費用となります。こちらはお墓の使用面積や石の大きさや量などで金額は変わってきます。例えば通常の平地ではなく、階段の上に土地があり勾配がある場所での施工などは割増しになるケースがありますのでお見積りをとられる際は石材店に現地の下見を行ってもらってから見積書の提示をしてもらう事をお勧めいたします。勿論現地の下見は無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
以上、石材店の想(こころ)ではお墓のリフォームや新規でのお墓の建立など皆様のご要望をお聞きして予算内で最適なご提案をさせていただいております。
墓石、お墓の建立をご検討の方は現地の下見からご提案資料の作成、お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
想こころでは横浜市を中心に東京都~関東全域まで無料出張見積をさせて頂きます。 見積後もしつこいセールスやお電話をする事は御座いませんのでご安心くださいませ。納骨先のご紹介から海洋散骨までご供養のご相談を受け付けています。
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